本のご紹介=「数」の日本史=

<そろばん四方山話>に本のご紹介をアップしました。

「数」の日本史~我々は数とどう付き合ってきたか~  伊達宗行著 日本経済新聞社刊  です。

ハードカバーの分厚い(^^;)本ですが、スタッフMHでも楽しく読める箇所がたくさんあり、「数」に興味のある方にはお勧めの一冊です。

よく海外に行って買い物をした時、向こうの人はおつりの数え方が逆(小さい方から出てくる)ですよね!これって、日本人の頭の中にそろばんの計算が出来ているからなんだそうですよ!!へえ~!ビックリ!!

ということで、<そろばん四方山話>見てくださいね~^^